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Kの暗記用ITデータベース
暗記用ITデータの修正版


2008年更新分

多相:静的な型付き言語においては、一つの変数や関数は通常唯一の型を持つが、複数の型が許される状態の事を多相と呼ぶ。

ODF: Open Document Formatの略でOpenOfficeで用いられていたXMLのドキュメントフォーマット。現在は拡張されてISO標準の規格となった。

Active Directory:Microsoftのディレクトリサービスの仕組みの事。Windows 2000 Serverからドメインコントローラーの後継として導入された。

ベンチマーク: 処理(実行)速度が重要なハードウェアやソフトウェアに対して行われる速度測定のこと。

キャスト: プログラム内で変数の型を強制的に別の型に変更する事を一般に型のキャストと呼ぶ。

スイッチ: ネットワーク中継機器であるスイッチングハブのこと。

SATA: Serial ATAの略で、シリアル転送方式を使ったハードディスクをパソコンに接続するATA規格の一つ。

Tru64:現在ヒューレットパッカード社が保有するUnixOS。DEC社のアルファCPU向けDigital UNIXとして親しまれていたOSだが、1998年にコンパックに買収されてTru64 UNIXに改名された。

ポインタ:メモリ内のある特定の場所を指す変数の事を一般にポインタと呼ぶ。

X Window System:マサチューセッツ工科大学が中心となって開発したウィンドウシステム。現在GPLやBSDライセンスで配布されている多くのUNIXディストリビューションでこのX Window Systemの流れを汲むウィンドウシステムが採用されている。

シグナル:OSが提供するプロセス間通信機能の一つ。非同期なイベント通知の為に用いられる。

TDP:Thermal Design Powerの略でCPUの発熱具合を表す指標。この値が大きいCPUにはそれなりの冷却装置が必要になる。

リフレクション:プログラムが実行中に自分自身の情報を得たり、書き換えたりする機能の事。

ファイルシステム:主に補助記憶装置上に情報を記録する為の手法。WindowsはNFSと呼ばれるもの、Linuxではextend version 3と呼ばれるものがよく利用される。その他にも FAT、ZFS、HFSなど様々な種類があり、それぞれに性能や保存の属性に特徴がある。

XML:eXtensible Markup Languageの略で、文章やデータの意味と構造を表現するマークアップ言語であるSGMLの一種。

プラグイン:何らか本体のソフトウェアに結合されて新しい機能を提供するソフトウェアを概してプラグインと呼ぶ事が多い。

python:Guido van Rossum 氏が開発したオブジェクト指向言語の一つで、シンプルで習得が容易な事が特徴。Googleの公用語と言われている。

正規表現:文字列の集合を特殊な記法で表現する方法。元々は形式言語理論における正則表現だが、表現できる文字列を増やすため、プログラミングの正規表現の多くは正則表現を拡張したもの。正規表現を用いる事で特定のパターンを持つ文字列を判定したり置換出来る。

Swing:Java言語のSDKに付属しているGUIライブラリの名称。AWTをベースとしてよりモダンな設計になっている。

AWT:Abstract Window Toolkitの略で、Java言語のSDKに付属しているGUIライブラリの名称。

emacs:世界中で最も広く使われているエディターの一つ。GNUで有名なリチャード・ストールマンが作者。

RGB:Red Green Blueの略で、赤み具合、緑具合、青具合を表す三つの数字で特定の色を表現する方法。

CMYK:Cyan Magenda Yellow Blackの4種類の色を用いて特定の色を表現する方法。

ポインティングデバイス:マウスやタッチペンなど画面上の特定の位置を指すことが出来る入力デバイスの総称。

QWERTY配列:キーボード上にアルファベットを配置するやり方のひとつ。日本で用いられている一般的なもの。Dvorak配列というタイピングしやすいと言われている配列もある。

3G:3rd Generationの略で第三世代の携帯電話通信方式やその通信方式を用いた携帯電話の事。

圏論:数学基礎論の一分野。近年プログラミングへの応用方法が見つかり有名になった。

ポイントフリースタイル:関数を定義する際に、引数を明示的に用いないで関数合成のみを駆使して表現する方法。一見読解が難しくなるが、実は本質的な記述となる場合が多い。

Haskell:ML系のプログラム言語の一つで、破壊的代入をいっさい許さない純粋関数型言語で、遅延評価戦略が特徴。

カリー化:複数引数の関数に対して一部の引数を与えて残りの引数を取る関数を得る方法。直感的には「引数を幾つか固定すると、残った引数の関数が得られる」ということ。

フォント:統一された書体を持つ文字表現のセット。個別の字体はグリフと呼ばれ区別される。

WEP:無線LAN通信に用いられる暗号方式の一つ。64ビットのWEB暗号は既に簡単に破られるようになった。

SMTP:Simple Mail Transfer Protocolの略で、メール配送用の通信規約。RFC2821で定められている。

POP:Post Office Protocolの略で、メールを受信して取り込むための通信規約。RFC1939で定められている。

IMAP:Internet Message Accesss Protocolの略で、サーバー上に保存されたメールを受信するための通信規約。RFC2060で定められている。

NAT:Network Address Tranlationの略で、アドレス変換の事を意味する。一般的にはIPアドレスをルーター上で別のIPアドレスに変換する事を指す場合が多い。

IPマスカレード:ネットワークアドレスとポート番号を一度に変換するNAPTのLinuxにおける実装のこと。

P2P:Point to Pointの意味で、サーバーを経由しないでクライアント同士が動的に繋がる事でネットワークを形成して一つのサービスを実現しようとする通信技術。Winnyなどファイル交換ソフトウェアの基礎技術となっているため、P2P技術自体が危険視されている。

API:Application Programming Interfaceの略で、ライブラリやモジュールが提供する関数の定義を指す。(2008-07-13)

ユニットテスト:プログラム全体ではなく、ごく小さい一部の部品を作成段階で個別にテストすることで、早期に不具合を検出して全体のテストコストを引き下げようとする手法。(2008-07-07)

例外:エラー処理に関するプログラム言語の機能の一つ。プログラム内で例外が発生する(もしくは発生させる)と、その例外を捕捉するプログラム部分までジャンプできるのが特徴。(2008-07-07)

SQLインジェクション:主にWebサイトなどへの不正アクセスを行うために用いられる攻撃手法の一つ。Webサイトがユーザーから受け付けるデータに特殊な細工を施す事で、内部で動作するSQL文を開発者の意図しないものに変更してしまう手法。(2008-07-07)

継続:プログラム実行中の任意の場所から、次ステップ以降で実行される命令全てを抽象化した関数を変数として取り出すことが出来るプログラム言語の機能の一つ。継続を利用すると、例外やループが定義できるだけでなく実行のレジュームも可能。(2008-07-07)

SSD:Solid State Driveの略。フラッシュメモリなどを用いた補助記憶装置。駆動部品が存在するハードディスクと対比して用いられる。(2008-07-04)

ルータ:ネットワーク機器の一種で、通信を中継して宛先を振り分ける役割を持つ。IPレイヤーのネットワーク中継機器として用いられる場合が多い。(2008-07-04)

ハイバネーション:コンピューターを休止状態にして消費電力を押さえる機能で、ノートPCなどによく搭載されている。(2008-07-04)

ドライバ:OSと共にハードウェアを制御する特殊なソフトウェア。(2008-07-04)

BoF:Birds of a Featherの略で、ある特定のトピックに興味のある人々が集って行うミーティングの事。(2008-07-03)

SQL:リレーショナルデータベースのデータを検索したり操作したりする要求を表現する問い合せ言語。現在はSQL99という規格が広く利用されている。(2008-07-03)

マルウェア:悪意を持ったソフトウェアという意味の造語。(2008-07-03)

破壊的代入:値を変数に代入する事。値を変数に束縛する(割り当てる)方式と対比して用いられる。(2008-07-03)

フォーマット:「書式」の意味から発展して、ファイルやディスクのデータ保存方法を指すようになった言葉。「フォーマットする」という動詞では、格納されているデータを全て消してデータ格納場所を作り直すという意味にもなる。(2008-07-03)

NAS:Network Area Storageの略で、ネットワーク上に直接接続されたストレージのこと。通常NASというと、イーサーケーブルを挿すだけでWindowsやLinuxの共有ディスクとして機能するハードウェアのことを指す。(2008-07-02)

VPN:Vitrual Private Natworkの略で、インターネット越しに2拠点以上のネットワークを暗号化通信で繋ぎ、擬似的なプライベートネットワークを作り出すことをいう。(2008-07-02)

シンクライアント:一般的にはディスクを持たず、ネットワーク越しにCPUやGPUを利用し、ユーザーインターフェイスのみを担うコンピューターのこと。(2008-07-02)

NTFS:NT File Systemの略でMicrosoft Windows NTで採用された耐障害性の高いファイルシステム。ユーザー権限による細かいアクセス管理が可能な点も特徴。(2008-07-02)

構文木:定められた構文に従って解析された、プログラムの構造を表すツリー構造の事。(2008-06-30)

インスタンス:一般的にはオブジェクト指向言語に関する言葉で、宣言されたクラスをメモリに具現化したもの。(2008-06-30)

MySQL:有名なオープンソースのDBMS(DataBase Management System)。ライセンスはGPLと商用ライセンスを選べるデュアルライセンス。開発元のMySQL ABは、2008年にSun Microsystemsに買収された。(2008-06-30)

クリエイティブ・コモンズ:2001年にローレンス・レッシグ氏が中心となって設立した公益法人。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスと呼ばれる著作権者がネットでコンテンツを流通させる場合に便利なライセンス体系を発表した事で有名。(2008-06-30)

SSL:Secure Socket Layerの略。暗号化通信を行うプロトコルの一種。厳密には、SSL version 1, 2, TLS version 1といった種類がある。(2008-06-30)

スレッド:OSが処理の塊を認識する手段の一つ。一般的に、一つのプロセスの中に平行して実行される処理を複数用意する必要がある場合にスレッドを利用。プロセスよりもリソースを消費しない場合が多い。(2008-06-29)

プロセス:OSが処理の塊を認識する手段の一つ。一般的に、実行ファイルを実行すると一つのプロセスが作成され、プログラム実行が終了すると、プロセスは消滅。(2008-06-29)

SDK:Software Development Kitの略。(2008-06-28)

仮引数:関数定義時に使用される引数。(2008-06-28)

実引数:関数を実際に使用するときに関数に引き渡される引数。(2008-06-28)

ネットマスク:IPアドレスのグループ分けを表現する値。グループ分けされたコンピューターは、そのコンピューターが所属しているグループ以外のグループに属しているコンピューターと直接通信する事は(IP層では)できない。IPv4では、0から32の数字か255.255.255.0のような数値で表される事が多い。(2008-06-29)

DNS:Domain Name Systemの略。ネット上の名前とIPアドレスの対応付けを管理する機能。(2008-06-29)


2007年更新分

CPUの命令サイクル:命令取出し。命令解読。オペランドのアドレス計算。オペランドの取出し。命令の実行。演算結果の格納

記憶階層のピラミッド:レジスタ。キャッシュメモリ。主記憶装置。ディスクキャッシュ。補助記憶装置

ジョブ管理:マスタスケジューラとジョブスケジューラ。ジョブスケジューラは、リーダ(読込み)、イニシエータ(開始)、ターミネータ(終了)、ライタ(書出し)

プログラムの性質:再帰的(リカーシブ)は、自分自身を呼び出すことができる。再使用可能(リユーザブル)は、ロードし直さなくても実行できる。再入可能(リエントラント)は、複数タスクで同時に実行できる。再配置可能(リロケータブル)は、メモリ上の任意の位置に実行できる

論理演算:交換法則は、A*B=B*AとA+B=B+A。同一の法則は、A*A=AとA+A=A。補元の法則は、A*notA=0とA+notA=1。

恒等の法則:A*0=0。A+0=A。A*1=A。A+1=1。

数式の記述:中置表記法(通常表記)。前置表記法(ポーランド表記法)。後置表記法(逆ポーランド表記法)。

モジュール強度:機能・情報・連絡・手順・時間・論理・暗号

モジュール間結合:データ・スタンプ・制御・外部・共通・内容

コンパイルの仕組み:字句解析。構文解析。意味解析。コード最適化。コード生成

伝送方式:直流伝送方式と交流伝送方式。交流伝送方式(帯域伝送方式・ブロードバンド方式)は、振幅変調方式(AM)、周波数変調方式(FM)、位相変調方式(PM)

パルス符号変調の手順:標本化。量子化。符号化。

多重化方式:周波数分割多重化方式(FDM、アナログ伝送路で使用)と時分割多重化方式(TDM、ディジタル伝送路で使用)

同期方式:ビット同期方式とブロック同期方式。ビット同期方式は、連続同期方式、調歩同期方式。ブロック同期方式は、調歩同期方式、キャラクタ同期方式、フラグ同期方式。

各ブロック同期方式の特徴:調歩同期方式は、スタートビット・ストップビット。キャラクタ同期方式は、SYN符号。フラグ同期方式は、フラグ。

誤り制御:垂直パリティチェック方式。水平パリティチェック方式。群計数チェック方式。CRC。ハミングコード。

伝送制御手順:無手順、ベーシック手順、HDLC手順。ベーシック手順は、コンテンション方式とポーリング/セレクティング方式。

HDLCのフレーム構成:フラグ、アドレス、制御、情報、誤り制御、フラグ

代表的な整列アルゴリズム:選択法。交換法。挿入法。ヒープソート。クイックソート。シェルソート。マージソート。

クイックソート:整列する要素の中から基準値(ピボット)を選び、基準値より小さい値と大きい値に分けながら整列を行うアルゴリズム。

ハードディスクのアクセス時間:位置決め時間(シーク時間)+回転待ち時間(サーチ時間)+データ転送時間。

ディスプレイの解像度:640*480(VGA)。800*600(SVGA)。1024*768(XGA)。

三原色:光の三原色(RGB)は、赤・緑・青。色の三原色(CMY)は、シアン・マゼンタ・黄。

ファイル形式:静止画は、BMP、PICT、GIF、JPEG、PNG。音声は、PCM、MIDI、MP3。PCMは、WAVE、AIFF、AU、Real Audio。動画は、MPEG、Quick Time、AVI。

論理式:論理積1・1=1、他0。論理和0+0=0、他1。

OSI参照モデル:1・物理。2・データリンク。3・ネットワーク。4・トランスポート。5・セション。6・プレゼンテーション。7・アプリケーション。

LAN:主なトポロジ(配線形態)は、バス型、リング型、スター型。代表的なアクセス制御方式は、イーサネット型、トークンリング型、FDDI。接続種類は、クライアントサーバ型、ピアツーピア型。

10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-T:最大ケーブル長(セグメント長)・100m。ケーブルの種類・ツイストペアケーブル。コネクタ・モジュラコネクタ。

伝送媒体のコネクタ:10BASE2は、BNCコネクタ。10BASE5は、AUIコネクタ。10BASE-Fは、MICなど。1000BASE-SX、1000BASE-LXは、MIC。

3層クライアントサーバシステム:プレゼンテーション層。ファンクション層。データ層。

TCP/IP:ネットワークインタフェース層。インターネット層。トランスポート層。アプリケーション層。

ポート番号:21・FTP。23・TELNET。25・SMTP。80・HTTP。110・POP。

エラーメッセージ:401・認証失敗。403・非表示。404・NotFound。500・サーバー内部エラー。503・サーバービジー。

稼働率:平均故障間隔/全運転時間。全運転時間=平均故障間隔(MTBF)+平均修理時間(MTTR)。

システム開発の流れ:基本計画。外部設計。内部設計。プログラム設計。プログラミング。テスト。運用・保守。

テストの分類と手順:単体、結合、システム、承認、運用。システム(総合)テストは、機能、性能、例外処理、負荷。

業務の流れ:製造業は、購買・生産・販売。販売流通業は、注文受付・在庫引受・出荷指示・ピッキング・積載・配送。

QC七つ道具:特性要因図。パレート図。ヒストグラム。散布図。チェックシート。層別。管理図。

新QC七つ道具:連関図法。親和図法。系統図法。マトリックス図法。マトリックスデータ解析法。PDPC法。アローダイアグラム法。

知的財産権:産業財産権、著作権、回路配置権など。産業財産権(工業所有権)は、特許権、実用新案権、意匠権、商標権。著作権は、著作者人格権、著作者財産権。著作者財産権は、複製権、放送権、貸与権など。

データフローダイアグラム(DFD):データ源泉/吸収・長方形。プロセス・円。データフロー・矢印。ファイル(データストア)・二本線。

ブレーンストーミングの心構え:批判禁止。質より量。自由奔放。結合便乗。

バズセッションの運用方法:6人程度のグループに分ける。リーダと記録係を決めさせる。テーマについて自由に10分ほど討議させる。テーマについての見解をまとめさせる。リーダにグループの見解を発表させる。

KJ法:言語データの収集とカード化。グルーピング。表札作り。カードの配置。図解。文書化。